さくらのおうちのこだわり

近年、ペットを飼養する家庭が増加傾向にある中、ドッグフードの高品質化や医療の発達等により、ペットの寿命は長くなりました。

家族と末永い時間を過ごせるようになった一方で、『認知症』や『四肢の震え』といった、老化特有の症状が表面化してきています。

『さくらのおうち』では、老犬に特化したサービスを提供しています。

飼い主も愛犬ちゃんも、それぞれが穏やかな時間を過ごせるようにサポートいたします。

動物も人と同じように老いてゆきます。

足腰は弱り、眼は霞み、耳は遠くなります。

粗相もあるでしょう。

昨日までできていたことができなくなります。

しかしながら、生きている以上、老いは避けられません。

老犬の介護では、飼い主の予想を上回る事が度々起こります。

『さくらのおうち』は、愛犬ちゃんはもとより、飼い主も穏やかであってほしい、という願いから事業を始めました。

『仕事に行っている間の世話をしてほしい』、『病院に行きたいので少しの間預かってほしい』、『日中のお散歩をしてほしい』等、飼い主と愛犬ちゃんに寄り添ったサポートができれば、と、考えております。

人にも動物にも優しい地域を目指して、お役に立つことができれば幸いです。

第一種動物取扱業（保管）
登録番号　　京都府登録第020318-2号
登録年月日　　　令和４年７月１５日
有効期間の末日　令和９年７月１４日
動物取扱責任者　永野孝子